雫のシンフォニー(4)
白石川 河原
もう、花もなく
所々に わたげ だけが 朝露に 濡れていた
雫を いっぱい 宿し
首を重たげに 垂れていたり
痛々しげに 折れていたり している
そんな 重たく 痛々しげな 想いを
朝陽は ひとつ ひとつ
消して くれている
またひとつ 輝きながら 消えていく
by t-higasikouji | 2012-12-08 22:51 | Comments(8)
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at 2012-12-09 15:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
陽光が 愛でた水晶 詩に絵に 優迷人 吟
詩は写真を創り 写真は詩を作る・・・・でしょうか
シンフォニーシリーズ 感動の連続です
詩がシャッターを切る 魅せて頂きました
詩は写真を創り 写真は詩を作る・・・・でしょうか
シンフォニーシリーズ 感動の連続です
詩がシャッターを切る 魅せて頂きました
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at 2012-12-09 21:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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hokkaido-tairiku at 2012-12-09 22:11
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smallsanta at 2012-12-09 23:03
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t-higasikouji at 2012-12-10 08:14
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t-higasikouji at 2012-12-10 08:20
hokkaido-tairiku さん
嬉しい励ましのお言葉有難うございます。
そちらの雪は如何でしょうか。
大雪の報道が流れておりますが・・・
こちらも、積雪となりました。
といってもまだ直ぐに溶けてしまいますが・・・
嬉しい励ましのお言葉有難うございます。
そちらの雪は如何でしょうか。
大雪の報道が流れておりますが・・・
こちらも、積雪となりました。
といってもまだ直ぐに溶けてしまいますが・・・
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t-higasikouji at 2012-12-10 08:24
smallsantaさん
そうですね。とても寒くなりました。
視野が高い位置ならまあいいのですが
地面すれすれですと、寝て撮るようです。(笑)
周りの人は、死んでいるのか?具合が悪いのか?と思うのでは・・・
と思ってしまいます。
そうですね。とても寒くなりました。
視野が高い位置ならまあいいのですが
地面すれすれですと、寝て撮るようです。(笑)
周りの人は、死んでいるのか?具合が悪いのか?と思うのでは・・・
と思ってしまいます。