小野川湖の詩(1)
この地裏磐梯は 深まる寒さに向かう候でありましょうに
温かく、風も全くなかった
小野川湖畔に入り込むと
濃い ベールに身を覆っていました
聞こえるのは、時々雪が融けて
木々から したたる 響(おと)
鳥のささやく響(こえ)
雪を踏む響(おと)
by t-higasikouji | 2014-02-06 09:00 | Comments(6)
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koba222 at 2014-02-06 11:24
小野川湖畔は素晴らしい情景ですね。
ピーンと張った空気の中で
時おり聞こえる響(おと)
歌(詩)の中に溶け込みそうです(^○^)
ピーンと張った空気の中で
時おり聞こえる響(おと)
歌(詩)の中に溶け込みそうです(^○^)
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gigen_t at 2014-02-06 19:27
とても 素晴しい作品、 雰囲気伝わり来ます、
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iadnab at 2014-02-06 21:46
こんばんわ
融けた氷の所に出ている真ん中の小さな木に
私は視線が行きました。
この雪に覆われた世界に見える小さなともし火?
一寸うまく言えませんが
何時までも見守って居たい景色ですね
良き作品ですね。
融けた氷の所に出ている真ん中の小さな木に
私は視線が行きました。
この雪に覆われた世界に見える小さなともし火?
一寸うまく言えませんが
何時までも見守って居たい景色ですね
良き作品ですね。
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t-higasikouji at 2014-02-07 00:51
koba222さん いつも コメントありがとうございます。
今回の寒波は、そちらの方も大分冷えたのでしょうね。
今回の寒波は、そちらの方も大分冷えたのでしょうね。
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t-higasikouji at 2014-02-07 00:53
gigen_tさん 今晩は
霧がかかり とても神秘的でしたが表現が・・・なっていませんです(苦笑ものです)
霧がかかり とても神秘的でしたが表現が・・・なっていませんです(苦笑ものです)
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t-higasikouji at 2014-02-07 00:56